でーじまーさん

BJ46V-KC「よんまるさん」ぼちぼち制作ちう。

ばばんば鈑金Day。

ワタスがぁ あなたーにーほれたーのわぁー

ちょうどーしじゅうーのー はるでーしーたー

 

 

毎度どうも。

三線弾いてたら昼飯食べそびれました。ねいさんです。

 

ちなみにコザ市はいまは沖縄市です。

なのでこの歌もいずれ時代が進めば「コザってどこ?」ってなるんですかね。

 

そういや浦和も大宮も、今や全部「さいたま」になっちまって、ダービーは市内対決だもんな。。。

 

 

さて。

今日は朝からキャスト抜きのテストピースを作ってました。

 

何を作ってるのかは。。。まだ内緒♪

 

できあがったら記事にするね。

 

お楽しみに。

 

 

 

いよいよ重い腰を上げて、本日は昼から左のパネル。

まずは型取りですが。。。

 

ゆがんでるのと、そもそもオーバーフェンダーが邪魔なので

まずはオーバーフェンダーを外しちゃります。

スポット溶接でガッツリ止まってるので。。。

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ここは横着してドリルでばんばん穴開けちゃいます(笑)

 

もう一体何個スポットもんだんだろ。。。

 

バラけたはいいんだけど。。。。

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バーフェンぼろぼろ(笑)

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あまりにもサビサビでさ。

 

サビ。。。rust....rusty...

 

とかいう連想ゲームみたいな流れで、午後のBGMはこれ(笑)

 

Rusty Nail

Rusty Nail

  • provided courtesy of iTunes

。。。。 一人で熱唱してたのは内緒ってことで。(笑)

 

 

さて

左側面のパネルを一枚の板から作ってきます。

 

例によって、1.6mmのボンデ板(防錆鋼板)。

 

まずは型取りしましょうね。

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位置がずれないように、テーブルごとクランプで固定しておく。

切っちゃった後から寸足らずとかはさ。。。シャレんなんないから(笑)

だからケガキとか採寸は一番大事。

 

板の方にホイールアーチ型の跡があるのは、けがく前により正確なラインを写し取れるようにとバリやサビを磨いて落とした時にサンダーの歯があたってたんだね(笑)

 

これで鉛筆で線を書いて、あとは切ってくだけ。

 

ラインも単純なので、切るのはスイスイと。

例によって「飛騨の匠」でガンガン切っていく。

 

これ、よく切れるしほんといい。

刃の厚さ1ミリなので、余分に切りすぎないのもいい。

 

散々言うけど、ほんといい。

 

薄板切るならオヌヌメ

Cチャンとか切るとあっちゅーまになくなるけどね(笑)

切り口もすぱっときれいでかなり、自動車鈑金向け。

 

ねいさんのお気に入り。

 

結婚してもいいぐらい(笑)

 

 

 

切ったら、ホイールアーチの折返しを作ります。

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こーやって出来上がった写真で見るとあっけないんだけどさ(笑)

写真でいうと左側、フチの折返しの部分を手で曲げて作んなきゃならない。

 手で。。。とは言っても1.6mmもある鉄板はかなり手強い。

 ボール紙折り曲げるようなつもりではびくともしない。

 

そこで

具体的にどうするかと言うと。。。

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まず、今回活躍したメンバーの紹介から。

左から

鈑金ハンマー(丸)。。。片側もげてるけど(安物買いました(笑)
絞りハンマー

鈑金ハンマー(小)

荒出しハンマー(鬼重い。。。)

ドーリー

タガネ

シートメタルクランプ

 

 

 

ほんとは叩いてる模様を動画にとっといたんだけど。。。このブログ動画あげらんないみたいなので、画像と文字で書きましょうね。

 

すげー歯食いしばってしかめっ面でハンマリングしてる姿が写ってたんだけどなぁ。。。(笑)

 

まず。

フチの折返しになる際のライン(谷折りにするとこ)にタガネを当て、ハンマーで叩きながら傷をつけていきます。

こうすると多少折りやすく、またエッジもシャープになるので面倒だけど丁寧に打っていきます。

 

タガネなんかはアマゾンでもホームセンターでも買えるけど、できれば重くて幅がでかいやつ

昔ながらの職人さんだと自作してる人とかもいるけど。。。そんな使うこともないからまぁうちではこれで

 

 

折り目がついたら、次はシートメタルクランプを使って曲げていく。

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この口が開いてる方に挟む。

これでフチを掴みながら、反対側はアンビルで体重かけて抑えながら、ちょっとずつちょっとずつ持ち上げて曲げていく。

一気にやろうとすると変に曲がるので、ほんとにちょっとずつ。。。

実に地味な作業。

 

 

ある程度取っ掛かりができたらこんどはドーリーとハンマーで叩きながら形にしてく。

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 イメージカット(笑)
裏側からドーリーをあてがいハンマーで叩いてく。

 

初めは荒出しハンマー(でかいの)で大まかに優しく(重すぎてガンガンはできない)

おおかた立ち上がりができたらあとは鈑金ハンマーや、写真撮り忘れたけど、もすこし平べったくて頭が広い、ならしハンマーというので平面を叩いて平らにする。

 

アールの部分はバーナーで軽く熱を入れ、柔らかくなったところで鈑金ハンマーの尖った方や、丸いハンマーで徐々にカーブに仕立て上げていく。

 

 

。。。文字にするとこんな感じだけどイメージできるかな?

 

あとは細かい調整をして、出来上がり。

 

時間にして3時間ほどの作業。

 

 

 

ついでなので、ハンマーあれこれ

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頭の丸いハンマーは、カーブの部分や、一枚の板を丸めたりするのに活躍。

頭の平らい丸いのは、マルチに活躍する選手。

細い方と併用すれば大概のものは作れます。

 

そして最後の、ギザギザヘッドのハンマーは「絞りハンマー」

熱を入れて伸びてしまった鉄板などを平らに戻すために「絞る」作業の時に使います。

 

今回も、ホイールアーチの丸い部分の加工で熱を使ってますし、切れ目も入れずに曲げるので、平たい面の側に若干の歪みが生じます。

なのでこの「絞りハンマー」の出番です。

 

絞りの方法もいっぱいあるのですが。。。長くなるから今日は省略ね。

 

 

鈑金工具はやっぱり使いやすさとか精度とかいろいろあるので、ドーリーやハンマーは専門のお店で買ったもの。

ハンマー一つとってもこれ以外にも何個も種類あるんですが、普通に手に入る金槌とは全然使い勝手が違います。

多分材料とか設計が違うんでしょうけど、やはり伊達に専用工具として売ってるわけじゃないんですな。

 

とはいえ今じゃツールセットみたいにお手軽なのも出てるので、興味が湧いたらチャレンジしてみてはいかがでせう。

  

車じゃなくたって、家具とか文具入れとか。。。色んな物作れるので楽しみが広がるかもしれませんよ?

 鉄板も1ミリ程度なら曲げたり切ったりも難しくありません。

私はiPhoneスタンドとかiPadスタンドとか。。。いろいろ作って遊びました。

 

 

そんなこんなで立ち上げたフチの折返し

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 こういうシャープなエッジは、一旦切れ目を入れて、それぞれ立ち上がりを作った後、溶接でつなげるほうがきれいに仕上がります。

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仮組み。

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BJ44ならねぇ。。。これで終われたのに(笑)

 

 

とゆうことで、今日も長々とお付き合いいただき誠にありがとう存じます。

 

 

明日も、がんばりましょうね。

 

いっぺーにふぇーでーびたん。