でーじまーさん

BJ46V-KC「よんまるさん」ぼちぼち制作ちう。

フェンダー作ったお。

おはやうございます。

 

今日は昼まで寝てました。

ねいさんです。

 

 

 

昨日、一昨日と脇目も振らず鉄板と戯れていたので、流石にバテました。

 

集中力も体力も、2日が限界みたいです(笑)

起きたくても起きれず。

36℃の室内で汗まみれになりながら寝てました。

 

普通36.5℃もあったら苦しくて起きると思うんですが(笑)

 

 

レストア作業。。。。なにげ体力勝負です。

 

今日は温泉でも行ってちょっとゆっくりしましょう。。。

 

 

とゆうことで、昨日はオーバーフェンダー部分を作ってました。

 

 

f:id:dehjimarsan:20180606231208j:plain

こいつをなんとかしないといけない。。。

 

 

44前期までならね、なくてもいいからもう今日は次の作業に移れるんだけど。。。

 

 

 

 

さて。

 

 

まるまる作り直そうか。。。。

 

表から見える部分だけ裏からファイバー貼ってごまかそうか。。。

 

社外品のFRP入れようか。。。

 

松竹梅じゃないけど、予算や趣向、時間や技量によって色んな方法が選べるけど。

 

現物とにらめっこした結果、ねいさんがとったのはその中間。

 

 

部分補修。

f:id:dehjimarsan:20180608122758j:plain

ダメな箇所だけ作り直して、元の活かせる部分はそのまま使う。

 

 

こんな複合曲線の立体、一から作るとなると大変だし。

かといってFRPを貼るってのも、ない。

確かに小穴程度の軽傷ならソレもありっちゃーアリ。

ただし、ねいさん流はガラスマットを固めるのにPORを使います。

 

これね

 

これはいわゆるペースト状のPORなので垂れることもなく、ねっとりと塗り込める。

コレでガラスマット固めれば錆びる心配もないしね。

 

本当の小穴程度ならコレで埋めてしまうこともできるし。

固まればガッチガチになるから強度的にも問題ないし。

 

旧車乗りの方は一個あると重宝する逸品。

 

 

結局ね

FRPがダメだ。。。っていうのはあの固める薬剤の化学反応なんだよね。

あれが錆びる原因になるわけだ。

 

パテもそうでさ。

鋼板に直接パテいれるから硬化時の化学反応で錆びるんだよね。

 

実際過去にお預かりした旧車がそのパターンだったね。

 

おかげで無事な鉄板までくさり始めちゃってるっていう。。。

 

 

 

その点このよんまるさんを過去に手がけた工場はわかってるみたいで、事故の修復後にパテを入れてあっても、ちゃんとプライマー(錆止め)を塗ってからパテを付けてある。

おかげで鉄板は無事。

 

この一手間はやっぱ大事。

 

時間もコストも倍増だけど、車がいいコンディションでいられる時間も倍増だから。

 

 

 

さて

無駄っぱなしが長くなったけど。

 

いらんとこ切って、形つくって、溶接。。。

f:id:dehjimarsan:20180608125616j:plain

薄板の突き合わせ溶接なんてもう慣れたもんよ(笑)

 

この部分に使うのは厚さ1ミリの鉄板。

加工はしやすいけど、容易に歪むし穴あくので溶接はコツがいります。

穴あくのを怖がって電流低くすると溶け込まないので、ここはリズムよく。

うまく伝えるのが難しいけど。。。リズム感。

楽器のような感覚。

穴が開く直前で、ふいっと。

 

f:id:dehjimarsan:20180608130310j:plain

気がつきゃ丸一日。

ほとんど作り直してた(笑)

 

昔師匠に言われたの。

 

サビてるとこ作り直そうと思って切る時

やっぱ怖くてサビてる箇所ギリギリで切り継ぎしがちなんだけど。

結局は大きめに切ったほうがきれいに仕上がるよ。

 

っていうお話。

 

サビてるとこだけ切ってもね

面がおかしくなったり、加工しにくかったり、強度に問題が出たり。。。

なのでその後の工程も考えて作り直す箇所を考えていく。

 

結構頭使います。

 

体力も(笑)

 

今日日レストア車が数百万〜1000万とかで店頭に並ぶけど

そういう事考えたらあながち高い値段でもないと思うね。

自分で買えるか買えないかは別として。

 

現存する車を修復して公道復帰させるにはもうそれだけの手間暇がかかるよ、っていうことなんだよね。

 

コレを見てもわかるように。

 

車体ほぼほぼ全部作り直しだからね。

 

まるまる新車時のままなのはバルクヘッドぐらいのもんでしょ(笑)

上半分だってつなぎ目はサビてるので作り直しだし

ルーフだってドリップレールが腐ってるから作り直したし。

 

ひどいのだとボデーマウント逝ってるからそうなるともうどっかからドナー探してきて載せ替えるほうがいいんじゃね?ってレベル。

 

ソレに加えてネジ新品だ、新品出る部品は新品だ。。。ってやったらやっぱり300とかいくのは自然の流れかと。。。

 

ふた昔前は数万〜数十万円で買って気軽に乗れた車の多くが、今やきちんと手を入れて仕上げて乗るコレクターズアイテムのような車になってることが多くてびっくりする今日このごろ。

 

とはいえこれだけの手間と時間がかかること考えると利益としては決して多くない世界だよね。

 

 

閑話休題

 

出来上がったオーバーフェンダーは、サイドパネルと合体。

f:id:dehjimarsan:20180608131812j:plain

接合部分には、錆止め&溶接の通電を良くするために

「スポットシーラー」(ねいさん流に言うと、「すぽしー」)を塗りたくる。

 

 。。。これ。

 コレ一本あればたぶん車のレストア3台ぐらいはいけると思う。

置いといてもくさるもんでもないので、コスパはそこそこ悪くないと思う。

 

溶接で熱はいると鉄って錆びるからね。

その点高温でも剥がれないこいつは必需品。

 

車が腐るのって何でもないところじゃなくて鉄板と鉄板の合わせ目からだから。

だからやっぱこれは欠かせない。

 

カレーに福神漬けぐらい欠かせない。

 

ただ

 

塗った刷毛はなぜかラッカーシンナーで綺麗にできない。。。

なので刷毛は使い捨て。

でなければ指ですくってぬったくるか(大概いつもそうしてます(笑)

 

すぽしー塗ったくったところで、合わせてみる

f:id:dehjimarsan:20180608132513j:plain

 ありったけのバイスを動員(笑)

 

溶接する箇所には予め穴を開け、そこにトーチを当てていくときれいにスポット溶接のような溶接ができる。

 

もうここまで来ると夜中の10時だし、一気にがーっと溶接しちゃいたいけど。。。

 

そこは歪まないように、徐々に徐々にね。

 

何事も急いじゃダメですよ。

 

ゆっくりゆっくり

 

ぽれぽれ。

 

人生ぽれぽれ、てーげーにいちゅん。

 

 

思うんだけどさ

日本の人が急ぎ過ぎって感じるのもさ

多分寒いからなんだよね。

 

寒いから、早く片付けて帰りたい。。とか

 

反面東南アジアとかがゆっくりなのは、暑いから。

暑いとこで急ぐとほんとに命取りになるのでね。

 

 

そういう差なんだとおもうな。

 

だから暑いとこに行って、遅いとかよく文句言ってる人がいるけど

 

急いだら倒れちゃうからゆっくりなんだよ。。。っていうね(笑)

 

まぁ無駄っぱなしはいいや。

 

 

今日は片付けでもして、温泉行ってきます。

 

 

ほんとマジ倒れる。

 

マジ卍(笑)

 

 

組み上がったらきれいにして、裏っかわだけPORを塗っておく。
火を入れたらすぐに防錆。

f:id:dehjimarsan:20180608143717j:plain

 

 

とゆうことで皆様もお身体お気をつけて。

 

にふぇーでーびたん。